DbD | 初プレイからサバイバー赤帯になるまでの練習で意識したポイント

初めてプレイした2021年1月17日から2021年2月13日までのシーズンの最終成績は、サバイバーランク3、キラーランク11でした。 Dead by Daylight
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バージョン5.2.0(2021/09/07)にて変更される前のランクシステムについて記述しています。

プレイ開始から1ヶ月間の戦績

2021/01/17(初プレイ) – 2021/02/13 の最終結果

サバイバーランク3、キラーランク11、でした。

終盤は大型アップデートの影響でペースダウンしましたが、最高でサバイバーランク2とpip3つまで上がったこともありました。この流れでpipをあと2つ集めてランク1(レジェンドサバイバー)の実績を解除したかったのですが、力及ばず…。のんびり楽しみながらもっと練習して上達しようと思います😭

サバイバー / キラーのプレイ割合

今シーズンは187.7時間ゲームを起動していました。レベルは87です。

感覚的にはサバイバー160時間程度、キラー15時間程度の割合で遊んでいました。マッチングしやすい時間帯を把握するまで少し時間がかかってしまいました😔⏰

サバイバーでマッチ成立に時間がかかる時間帯はキラーをプレイしてみて、上手なサバイバーを相手に動きを勉強していました。キラーとサバイバーで全然見える世界が違うので、一度は経験しておくと楽しいです。

サバイバー 白帯から赤帯まで

初プレイから2週間ほどで赤帯に入り、残りの期間はなんとか赤帯をキープしていたなかで、いろいろと感じることがありました。

正直なところチェックリストとしている部分がクリアできていても、マッチングの相性次第でランクが上下してしまうことがあります。こればかりは運と言ってしまうしかないですが、少しでも運要素を抑えるためのお役に立てると幸いです。

では、ランク帯ごとの記憶をざっくりと残していこうと思います。

白帯

感想

とにかく怖かった😢

キラーに見つかるのが怖くて何もできないし、追いかけられたくないから何もしたくない、みたいな心境でした。

特に最後の1人になったときは、ハッチ探すのも怖いしゲート開けるのも怖いしで時間切れで死んでしまうこともありました…。

黄色帯へのチェックリスト

  • チュートリアルを2回やる
    各アクションの意味を理解するためにも!
  • キラーに攻撃される前にキラーが来ていない方向に逃げ出ことができる
  • かくれんぼのハラハラドキドキを楽しむ
  • 操作を忘れない程度の頻度でプレイする

黄色帯

感想

操作に慣れることに集中🎮

スキルチェックのミスは極限まで減らす、走ろうと思った方向に走る、しゃがみたいタイミングでしゃがむ、音を立てずに窓越えするなど、したいと思ったアクションができるように。したいと思った行動を無意識にできるように体に染み込ませることを意識して練習していました。

緑帯へのチェックリスト

  • 安全なときのスキルチェックは確実に成功させることができる
  • 1ゲーム中に1台分以上の発電機修理ができる
  • 走っている状態から窓枠や板を越えるときだけ走るのをやめて音を立てずに越えることができる
  • 右90度・左90度・180度真後ろに一発でカメラを向けることができる
  • プレイ動画を見てサバイバーの動きのイメージをつかむ

緑帯

感想

より細かいゲーム仕様の把握と、見ている画面の視野を少しずつ広げる👀📚

画面上に出ているアイコンがどんなものなのか、何をするとキラー側に通知されるのか、呪いのトーテムがあるときはどのような可能性が考えられるのか、などなど、画面から手に入る情報の処理精度を高めていきました。

個人的にこの頃はチェイスがとても苦手だったので、隠密のコツを調べて徹底的に戦いを避けるように立ち回っていました。

紫帯へのチェックリスト

  • 周囲に注意を払いながらでも問題なくスキルチェックができる
  • 味方を救助する安全なタイミングが判断できる
  • 点いている発電機かどうかが遠目から見て判断できる
  • なんとなく各マップの全体図を覚えている
  • なんとなく各マップの発電機生成位置を覚えている
  • ほとんどのキラーの特徴と簡単な対策を覚えている
  • 比較的よく使われているキラーパークの種類と効果を覚えている
    e.g. バベチリ、破滅、イタチ、ノーワン、まやかし、ずさんな肉屋
  • 心音とステイン(赤い光)でキラーの位置がなんとなく判断できる
  • キラーをプレイする
  • 自分の癖・弱点を知っている

紫帯

感想

視野が「自分」から「ゲーム」に広がってくるフェーズ🧐

正直なところ、緑帯までは極力バレないように無傷で脱出することだけを考えて無難な行動をしていることが多かったです。

ですが、紫帯あたりから仲間の吊られた回数を覚えて、状況を見てわざとキラーの前に姿を見せて壁に入る、といった判断ができるようになってきました。

また、やられてしまうパターンも段々把握できるようになってきているので、それをどういう形で補うかという課題も見えてきました。チェイスに入ると窓も板もない場所に走っていってやられることが多かったので、ウインドウズ・オブ・オポチュニティを利用して、どの方向に逃げると窓板が利用できるのかを脳に刷り込みました

血族もオススメです。仲間と動きが被ってしまわないか確認できるのと、吊られた直後のキラーの動きが把握できます。

これらのパークをつけていると今いる場所が比較的安全なのか、逃げるならどっちの方向なのか、自分が救助に行くべきなのか、仲間に救助を任せるべきなのか、などが視覚的に確認できるので使ってゲームのリズムを掴んでみてください。

赤帯へのチェックリスト

  • ランクシステムを理解している
  • ほとんどのマップの全体図を覚えている
  • ほとんどのマップの発電機生成位置を覚えている
  • 終盤の発電機が固まらないように気をつけている
  • なんとなく各マップのトーテム生成位置を覚えている
  • ほとんどのパークの種類と効果を覚えている
  • すべてのキラーの特徴と対策を覚えている
  • 比較的よく使われるキラーアドオンの種類と効果を覚えている
  • 味方を安全に救助したあとに治療すべきかどうか判断できる
  • 結果として何もしていない時間を計って行動を見直せる
  • キラーが近づいてきたときに窓板がある方向に走り出せる
  • チェイスしながら要所要所でキラーの姿を目視することができる
    • 見ることに気を取られてオブジェクトにぶつかるなどチェイスに支障をきたすのはNG
  • 小屋チェイスができる
  • 音からの情報も判断基準に取り入れている
  • 今からとる行動のゴールを設定できる
    e.g. チェイスを引き受けるときは味方の救助・回復が終わるまでキラーの注意を引く
  • 仲間の責任にしない

赤帯

感想

ゲームの流れを把握して、どれだけ最善の選択を行い続けられるかという戦いへ🤯

赤帯に入ると、サバイバーもキラーも上手なプレイヤーばかりです。ゲーム開始してから終了するまで、ゲームが有利になるようなアクションをお互いに取り続けて戦っています。仲間に負けないように必死について行くつもりでプレイしていると、pipがマイナスされることが少なくなりました。

上手なプレイヤーの方々は救助のタイミングや発電機修理の場所選びなど、すべての行動が論理的でとても勉強になります。たくさん学ばせてもらっています。そしていつか学んでもらえるようなプレイングができる日を目指して思いっきり楽しんでいます!

赤帯キープのチェックリスト

  • 基本的にpipマイナスを受けずにゲームを終えることができる
  • ゲーム中のほとんどの時間はキラーの位置を把握できている
  • 次に取る行動の選択肢が頭に浮かんでいる
  • キラーと駆け引きするときは毎回違う選択を取ることができる
  • キラーの行動に対して予想と答え合わせを常に行うことができる
  • 仲間やキラーの行動の意味を理解できる / 理解できなかったことを噛み砕いて自分の引き出しにできる
  • 仲間・キラー・ゲームをリスペクトしている
  • Dead by Daylightを楽しんでいる

パーク構成

緑帯あたりからパーク選びをはじめて、最終的に落ち着いたものを載せておきます。よく使われているパークたちですが、使ってみるとやっぱりよく使われているだけの理由がわかりますね😎

  • 凍りつく背筋 or 血族 or 絆
  • デッドハード
  • セルフケア
  • 与えられた猶予

ランクによってはトンネル(同じサバイバーを連続でダウンさせて処刑を狙うプレイスタイル)されることがあるかもしれません。そんなときは

  • 凍りつく背筋
  • しなやか
  • ダンス・ウィズ・ミー
  • 素早く静かに

の構成で接近される前に離脱したり、

  • 決死の一撃

を含めた構成で対抗しましょう。

まとめ

個人的に強くランクを意識するタイミングは紫帯でした。ランクを意識し始めたら何よりもまずランクシステムを理解しましょう。赤帯でプレイし続けるポイントとして、いかにランクが下がらないプレイをするかが重要でした。

何をするとランク評価につながるのか理解してゲームに挑む。とはいっても、だいたいが1人でも多く脱出できるように貢献するアクションと直結しているので、サバイバー全員が一丸となって脱出を目指す!そうすると自然と、例え脱出できなくてもマイナス評価されないくらい活躍しちゃっています。

この状態になってしまえば、ランクは上がるかそのままかのどちらか。あとはどれだけ楽しんでプレイできるか次第です!


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